英語力向上の事例（3）結果

青山さんは、9か月後の10回目のセッションの前に820点を取ることが出来ました。月1回のコーチングは勿論、TOEICの点数の折れ線グラフと「英語を流暢に話してグローバルに活躍するビジネスマン」にふさわしい写真が勉強の継続に奏功したようです。

その後、2年を待たずに930点を取得することが出来ました。青山さんはこれをきっかけに自己効力感（自分はできるという感覚）が強くなり、何事にも意欲的に取り組むようになりました。

数年後、青山さんは米国大学のMBAコースを修了し外資系企業への転職を果たしました。「英語を流暢に話してグローバルに活躍できるビジネスマン」への道を着実に進んでいます。